Gammal Gran コンサート ありがとうございました

14（日）は、珈琲オッタにて　Gammal Granコンサートを開催しておりました。

CDリリースの全国ツアー中のガンマルグランのみなさんが、

さわやかで、あたたかで、かっこよい、演奏をしてくださいました。

ノルウェー伝統楽器ハーディングフィーレの野間友貴さんは、

「北欧では、昔動物の放牧の合間に楽器を弾いていた身近な存在で、一家にひとつは、

おじいちゃんの代から使ってる楽器がかけてあった。日本でいうところの、おじいちゃんのリコーダー？いや、ギターかな？」

なんてお話しも。

足踏みオルガンの鈴木潤さん。

「もともと暑い国の曲であるレゲエをしてたのに、スウェーデンから野間くんからお誘いがきてびっくり！いつの間にか、大正時代の足踏みオルガン買っちゃってました」

（スウェーデン製のキーボードも弾いておられます）

そして、１８世紀のコントラバスの岡田康孝さん 。

「コントラバスは、イタリア生まれの270歳。ずっと恋焦がれて、携帯の待ち受けにしてたほど。やっと僕のものになりました。」

当日は、お子さま連れのお客さまも多く、

テーブルの間のスペースで、体を動かして踊ってみたり、

リズムに乗って、テーブルをたたいてみたり。

みなさまにお楽しみいただけて、私も幸せなひと時を過ごせました。

お越しいただいたみなさまもありがとうございました！

終演後。。。